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2005年 01月 02日
あけましておめでとうございます。
おとーわんの苦悩 を見ていただいている方々、今年もよろー。 しかし今年を迎える瞬間の寂しいこと... 嫁は夫と子供達を残してカウントダウンコンサートへいってるし。 でもまぁ、こんな大晦日を迎えるのもまた良しかなと気持ちを切り替えて、 子供達も寝付かせて、しばし一人の大晦日を楽しむ... うぅ~ 楽しくねーよ。TVも全然おもしろくねーし。 紅白も全然興味わかねー。 お笑いもピンポイントしかおもしろくねー。 格闘も全然見たくねー。曙もーいーよ。 で、結局見てたチャンネルがNHK教育。オーケストラで演奏してた。 この時の私にはこういう落ち着いた感じのがよかったらしい。 お酒を一人で飲んだってさらに寂しくなるだけなので、 年が変る30分前からマイ年越しそばを作り始めた。 すると、物音が気になったのか、息子が起きてきて「何してんの?」と。 なんかね、うれしかったです。年を越す瞬間を共に過ごしてくれる人が現れた。 「そば、食うか?」って聞いたら、うれしそうに「うん」と言ったので、 一緒に年越しそばを食べて、年越しの瞬間まで話をして過ごしました。 「今日はな、大晦日つってな、1年の一番最後の日やねん。 もう少しで、新しい年がはじまるんやで。そしたら正月っていう日(正確には月ですが) になるんや。 次は2005年やで。ほれ、あと3分ぐらい。」 テレビからは「ボレロ」が流れておりました。なんだか和みます。 年越しの瞬間は、ベランダに出て近くの遊園地で上がる花火を2人でしばし観覧。 正月は「早く寝ろ」とか硬いことはなしにして、息子が眠たくなるまで好きなことを させて一緒に遊びました。 寂れた心を救われたような気持ちでした。 息子よ、年の変わり目を父と過ごしてくれてありがとう。
by chauzke
| 2005-01-02 00:44
| おとーわんの日常
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