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2005年 06月 06日
今日は暑い日でしたなぁ...
午後からお客さんのところへ、1人つれて打ち合わせ行きました。 暑くて頭がボー。 なんぢゃこりゃ~。 で、打ち合わせを終えて会社へ戻る途中、電車の中で 今後の仕事の動きをどうしよか、人員やスケジュールのことなどで頭がフル回転。 悩みは尽きません。 そこへこの暑さ。たまらん。 ストレスが溜まりますなぁ... で、電車を乗り継いで地下鉄へ乗り込もうとしたその時、アホな私はやっと気がつきました。 「... あれ? オレ、カバン持ってないぢゃん? は? なんで? えーーーーー!??」 次の瞬間、激やっちゃった感が脳天を貫き、過去30分間の自分の行動が フラッシュバックで走馬灯のようによぎります。 「ハッ! さっきの電車の棚の上おきっぱなしだ。 なんてこったい!」 とりあえず、一緒にいた人は先に戻ってもらって、オイラは急いで 駅構内のサービスカウンターへかけあしで戻る。 「あ、あのっ! か、かばん。 かばん忘れちゃいましたっ!」 もうね、カッコ悪さ 1200%. カバンだよ、カバン。 スーツ着たいっちょまえの ビジネスマンが 「カバンを忘れた」だと。 カッチョワリィ~!! もう、このときの気持ちは、ただただカバンの無事を祈り、手元へ戻ってくることを願うのみ。 ついさっきの出来事だったのが不幸中の幸い、乗り込んだ車両やカバンを置いた だいたいの場所などを割とはっきり覚えていたので、駅員に詳しく説明。 その情報を元に、駅員さんがその電車の現在位置をダイヤで確認し、 「あぁ、この電車ですね。既に折り返し運転で出発しちゃってるんで、次に確認とれるのは ××駅になりますなぁ。あと、30分程で到着するはずですから、それから現地の駅員に 確認とってもらいますから、またそれぐらい時間たったら来て下さい。」 ということで、しばらく時間を潰す。もうね、全然落ち着きませんでした。 で、再びサービスカウンタへ戻って、「あの、どうだったでしょう?」と聞くと、 ちょうど現地の駅員から電話が入っていたところで、確かに黒いカバンが棚の上にあったと。 プフゥ~! よかったよぉ~。 中に入っているものから、確かに自分のカバンであろうと 判断され、「どうしますか?今から取りにいきますか?」 と聞かれ、 「はい!行きます!ええ、行きますとも。 行かいでかっ!」 ということで、客先よりもっと遠い場所までそのまま電車で向かうハメになりましたよ。 そこは... 神戸三宮。 急いでサービスカウンタへ行き、カバンを受け取る。 はぁ~! よ、よかったよぉ。 お帰りなさいカバンちゃん! と、喜びも束の間、サービスカウンタを出た瞬間、すぐ現実へ引き戻されます。 「つか、ウォイ! なんでオレ三宮にいるんだよぅ! はぁ~ (T_T)」 そして私はトボトボと再び電車へ乗り込み、家路につくのでありました。 もう ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/ イヤァ~ン そして疲れきった私は、今日客先へ行く途中の電車の中で、もう1人とこんな 会話をしていたのを思い出しました。 「ねぇねぇ、最近神戸の方遊びいったりする? オレ最近全然行かなくなったよなぁ~」 ああ、神様。 願いをかなえるところが違います。 ズレズレです。 そんなところは見ていてくれなくていいんです。 ネ申、あんたイケズ? 学生の頃は、新神戸に住んでいました。 ええ、懐かしかったですよ。三宮.... んもぅ! バカ! (つд⊂)エーン
by chauzke
| 2005-06-06 23:51
| がんばれ!おとーわん
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