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2005年 03月 03日
最近、仕事の関係で「地図」に関する情報を集めることが多いのです。
一般的には地理情報システム[GIS] (Geographic Information System) と呼ばれる分野になるそうですが、私が最近ちょっと興味をもっていろいろ勉強 しているのは、地図投影(Map Projection) 技法です。 いろいろ調べてるとこれが結構ディープな世界です。 小学校の時に、メルカトル図法だとか勉強した覚えがありますが、 そういった地図がどういう原理で作図されているのかというところで、 世界には非常にたくさんの投影方法があるのですね。 これに関連して、改めて地球の読み方(つまり経緯度とはなんぞやとか) についても、ちょっと勉強しなおしました。 普段それほど使うことはないけど、あたりまえのように使う経緯度。 ドリカムの歌に "Lat 43° N" ってありますが、これは北海道のある地点を 示したものですよね。 ふぉーてぃーすりーでぐりーずのーすらてちゅーど。 って読むタイトルですが、日本語では 北緯43度。 少しの、経緯度の基礎と、地図投影の原理の基礎がわかれば、 難しそうな計算はライブラリとかにまかせてしまえば海岸線デジタルデータ なんかからいろいろな地図を描画できちゃったりします。 同じ1つの丸い地球から、さまざまな形の地図が作られる様は、 こりゃもう1つのアートですね。 なかなかオモシロイ世界ですが、のーたりんの私にはむーずーかーすぃー。 → 地図の豆知識 → GSHHS 世界海岸線データ
by chauzke
| 2005-03-03 23:56
| 働け! おとーわん
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